【UE4】 ステージ管理をやってみる。 パート2 (可変ドアver1.0)
できること
キー入力で楽に行先を変更しようというものです。
どこ〇もドアに近くなってます。
前回のドアがベースになってます。
こんな風にドアに行先を設定してるんだなぁという感じでおさらいしておくと読める!
前回の記事では、レベル上に配置して行先を設定したドアは、ゲーム内で行先が固定されたドアです。
前回の記事:[【UE4】 ステージ管理をやってみる。]
用意するもの
”StageSelect”と名前を付けて下記のようにドアを配置したレベル
データテーブル
今作はサブレベルによる難易度変更を行ったので、StageLebelNameは全部同じで、StageBranchが増えてます。
ドアの中身。
ステージデータの読み込み
ステージ変更 ←NEW
ドアを開ける
鍵の開閉 ←(今回は使いません)
--マクロ説明--
GetDataTableDataの流れ
"stageSelect"をデータテーブルに送ってデータを1行取ってきてドアの情報を作る。
SetWidgetDataの流れ
"stageLevel"と"stageTitle"をドアの文字に表示する。
--変数説明--
stageSelect ・・・ データテーブルの一番左の数字が入る。 データテーブルからデータを指定して取得するのに使用。
レベル上で行先の切り替えと入力に合わせて動く物
昨日ゲームパッドに力技で対応したので、そっち側の解説。
ゲームパッドが右に大きく倒れたか、左に大きく倒れたかでドアにセットするデータを変更しています。
終わり。